2010台灣燈會嘉有囍市

2010台灣燈會嘉有囍市-串連貼紙

2009年2月28日

江南之行8天遊 之 第4天02/28

日目、228

前日に周荘の観光はしたので、今日はまず約1時間かけて蘇州寒山寺へ直行。

人様が熱心にお参りしている姿を珍しいので写真に収める。

因为我不知道中国人怎么,所以想要照些相在我手上留下寺院里的风景啊。








その後、団体とは離れて、蘇州市内の庭園&寺を観てまわりました。
別行動をあっさりOKしてくれるなんて、太っ腹だなぁぁ LUCKY('-')
寒山寺から市内へ向かう路線バスを探すも来なさそう…

そしたらオートリキシャのお姉さんが

你的钱。你要去哪里

と話しかけてきました。お金をとらないってどういうこっちゃ???、と思っていると、どうも観光地に観光客を案内したら、マージンが入るようです。

三輪車でへ移動しましたが、、、
おしりが痛い (>_<)
でも無事に盘门景区に到着しました。

蘇州は古い城壁が残っている城市で、盘门景区城壁南西角にあります。ここも最近綺麗に整備されたみたいです。
まぁ入場料が40元もしたので、オートリキシャさんにはお金が流れていっていることでしょう。

さて、この盘门景区水陆城门瑞光寺塔吴门桥とが整備されていました。城壁沿いの運河もちょろっとだけ船に乗って楽しめました。

ここで大発見!!!

ここには朝海ひかるさんが宝塚歌劇団組の3番手時代に『愛燃える』で演じた伍子胥を祭る伍相祠がありました。

この中のちっちゃな劇場で折子戯評弾が上演されていました。

折子戯唐伯虎点秋香』を鑑賞しましたが……、の部分が蘇州語で分からなひ… (>_<)




次はテクテク歩いて、入場料40元の滄浪亭という庭園へ。
今日は蘭展が開かれていて、人人人…人海之中 (+_+;)

でも園内の現在蘇州美術館および顔文樑記念館になっている蘇州美術専化学校旧址の建物を撮ってきました。

滄浪亭の後は、遅めのお昼を台湾系チェーンと思われる大娘餃子というお店で餃子を食べました。

そして近くを通る路線バスが有名観光地を通る路線だったので、来たものに乗り、双塔で降りて観にいく。

たどり着く前に、双塔を目指すもぐるぅぅ~~と一周してしまいました。でも途中袁学瀾の故居・宮太尉橋呉王橋など古いものがもりだくさんでした。

さらに路線バスに乗り、拙政園へ。

こちらはさっきの滄浪亭より広くて、ゆったりと見ることができました。




そして本当はタクシーが良かったのですが、なぜか全くつかまらずに、再び路線バスでホテルへ。バスがすぐ来て助かりました (^^;)

ホテルは見つけにくかった…





チェックインしてから、蘇州在住の中国人の友人と落ち合い、ホテル近くの山塘街へ一緒に行きました。ここも最近整備しなおしたということで、綺麗になっていました。友人は幼い頃に一度来たことがあるだけだったそうです。
ここで可愛い布靴を二足購入した他、お土産用に中華風小物も多めに購入。



晩御飯に通りすがりの江蘇料理が食べられそうなお店に入ってみました。友人お勧めの料理はどれもおいしかったです



謝謝 (@^-^@)

2009年2月27日

江南之行8天遊 之 第3天02/27

日目、227



紹興秦望大酒店の朝食にありましたよ

豆腐脑
南方人把它就叫豆花

(*^-^*)ノ

我留完学回日本之后,好久没它 !!!
今天终于了一碗了♪♪




朝食後、またホテル周辺を散歩…と楽しく出かけたら、、、雨が降っていて泥濘に足をとられてしまい、、、靴下も靴もびしょぬれ、、、(/_;)
急いでホテルに戻りました、、、(/_;)

今日の観光は蘭亭から始まりました。
が、書道の心得のない私には王羲之の素晴らしさがイマイチ体得できず (:_;)

お習字はいつの日か習いに行きたいと思っているものの、非常勤の仕事が忙しいから無理だろうし、、中学~高校の書道の教科書を買ってきて、家で一人練習するしかないかなぁ (>_<)


次は、紹興酒の工場見学。

私は紹興酒そのものは口に合わなくてダメですが、醸造の様子は見ていても面白かったです★◎

加饭(3~5年)、花雕(5年~)にそれぞれ半甘半干などの種類が分かれているそうで、。。








昼食後は、わざわざ遠回りをして杭州湾大橋を渡って、約4時間かけて江蘇省周荘へ。
この橋にも台湾資本の影響あり。








周荘も一日目の烏鎮と同じく、街全体を観光地区にして入場料を取っています。町並みも綺麗に整備されているので、古き良きものを観たい人には興ざめでしょうね、、、(/_;)

でも中国の観光地は

古さの感覚が日本よりも五百年ぐらい古いものも多いし

日本と違い、王朝そのものが易姓革命で交替していって、変革期は必ず農民起義(=一揆)があり、権力の象徴は壊されているし、

文化大革命の時期に封建社会を象徴するものは大方つぶされているし、

新しくなってしまうのは仕方がないですね。




しかし改革開放西洋文化がここにも流入しているのでした

2009年2月26日

江南之行8天遊 之 第2天02/06

日目、226

ホテルの朝食
5年におよぶ中国留学生活で鍛えた私の舌には「ちょっと外国人向けの味」っぽく感じられる。


チェックアウトまで時間があるのでホテル周辺を散策すると、懐かしい“早点”を売る風景がありました♪♪






そして観光へ出発 v(^-'*)o
1)蘇東坡記念館
2)蘇堤の散策
3)西湖の遊覧…外が雨で寒いので、ガラスが曇って見えない、よってずっと外で風景を楽しむ
4)西泠印社…儲けすぎのキライあり
5)浙江省博物館…無料
の順に見学。
団体旅行のガイドなんで、「この遊覧船は政府高官のみ使用できます」なんて、しょーーもない説明を聞かされるハメに (-"-;)
頼むから、その遊覧船の後ろに見えている雷峰塔のことを言ってくれ ( ̄^ ̄")
って、雷峰塔を無視しないでくれぇぇぇぇぇ
日本に帰ってから『白蛇伝』を読もうかなぁぁ o(^^)o
それにしても、雨がずっと降っていてともて寒い…
そこで、杭州のスカーフ、←梅の花が可愛いらしい、一枚80元を30元に値切って購入して、首に巻いていました。
ががが、なんとこの後、紹興のホテルに忘れてきてしまった (/_;)
あまりにもはかない命でした (>_<)
このブログは日本帰国後に書いております、ご了承ください
さて、昼食後は、銭塘江に臨む六和塔を見学しました。
自由時間が少なかったですが、気合で塔を上りましたよっっっ !!!

そして、バスは1時間強走って、紹興に4時前に到着する。

さっそく魯迅故里の観光が始まりました。

故居百草園記念館三昧書屋
の順に観ていきました。再び言いますが、団体旅行であるため、さらさらさら~っと通りすぎていく。…もうちょっと文学の何たるかを味わいたいなぁ (/_;)

とはいえ、「藤野先生って誰???」という日本人観光客の反応って、いたって普通なんですよねぇ (-"-;)


中国作家協会魯迅故里文学創作生活基地
中国晩報撮影学会魯迅故里撮影基地

をしっかり見つけました







夕食は当地の料理、だそうですが、昨日に引き続きガイドはくわしい料理の紹介をしないし…。いいよ、自分で聞くし。

ホテルにチェックイン後、その周辺を散策。

スーパーで従業員のおばさんお勧めのお菓子を購入しました
特别好吃(≧▽≦)


紹興は中規模都市ですが、ちゃんとコンビニもございます◎

どうもこの可的は浙江省・江蘇省でチェーン展開されているようです。

2009年2月25日

江南之行8天遊 之 第1天02/25

中国・江南地方の7都市を周る、という4万円弱という安いツアーを見つけて、4年ぶりに中国旅行へ \(^0^)/

在中留学時代に上海には何回も行ったことがあるけれど、他の都市は更に昔・高校1年生のときに蘇州杭州に行ったことがあるだけで、かなりのお得感でした◎

日目、225

関西国際空港10:15→杭州萧山国际机场12:15 JAL637

私の中国留学中の頃には考えられなかった、台湾⇔大陸(中国)直行便の大々的な宣伝が目立っていました。世の中変わりましたねぇぇぇ ('0';)






安いなぁぁ~と思っていたのが的中(?)
ある客席で雨漏りがしているバスで、烏鎮へ出発。
↑↑↑いくら安くても日本では考えられませんよ…、さすが中国 (-.-;)

2時間弱ほど走って、やっと烏鎮に到着。

…なんだか、古い街全体を観光地として囲って、入場料を徴収していました。
どこの国もですが、中国人って金になる商売が大好きですね (-.-;)

街そのものは風情がって良い雰囲気です。

茅盾故居も見学しました。もっとゆっくり観たかったよぅよぅよぅ (>_<)

…が、中国現代文学になぞ興味のない方がほとんどで、周りの皆さんはつまらなさそうでした (-"-:)


そして、また2時間弱ほど走って、杭州杭州湾大酒店というホテルに到着。中心部からはかなり離れています。

これから1週間の旅行を快適に過ごすために、まず街中へ買い出しに行きました。

本当は香港カジュアルブランドの服をすぐに購入したかったけど、どこにお店があるか分からず断念。

タクシーの運転手さんお勧め・杭州の名産品の専門店へ行ってみたものの、普段使いのものはやはりなく、かわいい上着があったけど、正絹ではなかったので、購入しませんでした。

そのお店からテクテク歩いて近くのカルフール(中国名は家乐福)へ。


旅行中に飲む龙井茶や小腹がすいたとき用の花卷、さらにはお土産用に莲花酥绿豆酥も購入しました。

2009年2月23日

星組公演2009/02/06-03/09

2009年2月23日13時公演A席5500円(初めてのweb予約)

My diar New Orleans―愛する我が街―

この公演で星組トップコンビが退団です
もっと安蘭けい遠野あすかコンビが観たかった (:_;)
それに他にも退団者が多くてさみしいです

まずは芝居。
歌手・とうこさんを堪能できる、ちょっと泣けてくるお話

舞台は1918~1928のアメリカはニューオーリンズ
主人公はクレオール(黒人と白人の混血)のジョイ・ビー
相手役は同じクレオールのルル

人種差別に端を発する、過去と現在の柵

ジョイ・ビーはジャズ歌手として成功するも
ルルはフランス人パトロンとともに行ってしまう

だからこそ、愛する人を思って歌う歌詞が泣けてきます


ア・ビアント

藤井先生お得意の華やかなレビュー

キラキラ衣装のプロローグ
パリの下町を思わせる怪しい雰囲気の中詰め
フィナーレへ向かう、華やかなメドレー
可愛らしいカンカンの場面も◎


平日なのに、立ち見もたくさんでした。
退団公演は特別ですね~~

2009年2月19日

文具


家の近所はすべて“碁盤の目”のように道が走っています。

日常あるものは特別には感じないのですが…

お気に入りの建築の写真がこちらです。
そのうち書道を習って書きやすい筆を吟味、、
なんてしたいです(^^)