人様が熱心にお参りしている姿を珍しいので写真に収める。
因为我不知道中国人怎么拜佛,所以想要照些相在我手上留下寺院里的风景啊。
その後、団体とは離れて、蘇州市内の庭園&寺を観てまわりました。
別行動をあっさりOKしてくれるなんて、太っ腹だなぁぁ LUCKY★('-')
寒山寺から市内へ向かう路線バスを探すも来なさそう…
そしたらオートリキシャのお姉さんが
我不收你的钱。你要去哪里?
と話しかけてきました。お金をとらないってどういうこっちゃ???、と思っていると、どうも観光地に観光客を案内したら、マージンが入るようです。
三輪車でへ移動しましたが、、、
おしりが痛い (>_<)
でも無事に盘门景区に到着しました。
蘇州は古い城壁が残っている城市で、盘门景区は城壁の南西角にあります。ここも最近綺麗に整備されたみたいです。
まぁ入場料が40元もしたので、オートリキシャさんにはお金が流れていっていることでしょう。
さて、この盘门景区は水陆城门・瑞光寺塔・吴门桥とが整備されていました。城壁沿いの運河もちょろっとだけ船に乗って楽しめました。
ここで大発見!!!
ここには朝海ひかるさんが宝塚歌劇団雪組の3番手時代に『愛燃える』で演じた伍子胥を祭る伍相祠がありました。
この中のちっちゃな劇場で折子戯と評弾が上演されていました。
折子戯『唐伯虎点秋香』を鑑賞しましたが……、唱の部分が蘇州語で分からなひ… (>_<)
次はテクテク歩いて、入場料40元の滄浪亭という庭園へ。
今日は蘭展が開かれていて、人人人…人海之中 (+_+;)
でも園内の現在蘇州美術館および顔文樑記念館になっている蘇州美術専化学校旧址の建物を撮ってきました。
滄浪亭の後は、遅めのお昼を台湾系チェーンと思われる大娘餃子というお店で麺と餃子を食べました。
そして近くを通る路線バスが有名観光地を通る路線だったので、来たものに乗り、双塔で降りて観にいく。
たどり着く前に、双塔を目指すもぐるぅぅ~~と一周してしまいました。でも途中袁学瀾の故居・宮太尉橋・呉王橋など古いものがもりだくさんでした。
さらに路線バスに乗り、拙政園へ。
そして本当はタクシーが良かったのですが、なぜか全くつかまらずに、再び路線バスでホテルへ。バスがすぐ来て助かりました (^^;)
ホテルは見つけにくかった…
チェックインしてから、蘇州在住の中国人の友人と落ち合い、ホテル近くの山塘街へ一緒に行きました。ここも最近整備しなおしたということで、綺麗になっていました。友人は幼い頃に一度来たことがあるだけだったそうです。
ここで可愛い布靴を二足購入した他、お土産用に中華風小物も多めに購入。
晩御飯に通りすがりの江蘇料理が食べられそうなお店に入ってみました。友人お勧めの料理はどれもおいしかったです★
謝謝 (@^-^@)