2010台灣燈會嘉有囍市

2010台灣燈會嘉有囍市-串連貼紙

2011年4月29日

星組公演2011/04/15~05/16

星組大劇場公演

2011年4月29日11時公演 1階A席26列L3番

初舞台生、とっても可愛い(*^0^*)/~

ノバボサノバまれたカルナ

鴨川清作の最高傑作が12年を経て再演 !!!

オーロマールブリーザの三角関係のダンスシーンには泣かされた(>_<)~~

楽曲も耳に鮮烈に残るし、ただただ素晴らしい !!!

ピアノコレクションを迷うことなく購入(^^)

めぐり会い再び

小柳奈穂子先生、大劇場デビュー !!!

宝塚らしいコスチューム物で、お伽話のようなふわふわした恋物語でした。

18世紀フランスの劇作家マリヴォーの『愛と偶然との戯れ』が元ネタ、とのこと。読まないといけませんね(^^)

2011年3月31日

攻殻機動隊

攻殻機動隊S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D 3月30日 Tジョイ京都 シアター7 16:30~ 3Dを初めて鑑賞。2000円!! 目がかなり疲れました(^_^; 高齢者が自分の財産を死後、国庫に納めたくないがために、血のつながらない子供に投資して育てる、とは…なんとも未来の少子高齢化そのままって感じでした。 もしかしたら未来には電脳化も一般的になっているのかなぁ~~(o_o)

2011年3月13日

ジョニー・トーは戦場へ行った

Johnnie Got His Gun!

3月12日 22:00~

2010年 仏・香港・中国 DVCAM カラー 59分

杜琪峰のドキュメンタリー。
Johnnie Toの映画作りに対する取材、作品に出演する役者たちの声、映画制作の裏側・画面をどのように見せているのか、監督の考えを直に聞けるのも良いかんじです(^^)

2011年3月12日

カンフー・サイボーグ

机器 Metallic Attraction:Kungfu Cyborg

3月10日 21:00~ 久しぶりの七藝

2009年 中国=香港 103分 シネスコ 広東語(!)
導演/編劇:鎮偉Jeff Lau



物語の舞台は明らかに中国内陸部っぽさを漂わせる田舎なのに、話しているのは広東語ってのも、私はツボにはまりました(^^)

上海灘のテーマ曲とか、けっこうパロディも入っているし。

ボスキャラのキョンシー型巨大ロボがお札をおでこにはっつけたままなのも、なんだかヌケてるなぁ~って感じ(^^;
キョンシーは月の光でパワーをもらうけれども、お札を貼られていたら動けないハズなのに(^^;

2011年3月11日

ドリーム・ホーム

維多利亞 Dream Home


3月10日 16:20~


2010年 香港 HD カラー 96分

導演:彭浩翔Pang Ho-cheung


銀幕で初めてスプラッタホラーを見ました(0_0)

上映後に監督を迎えてQ&Aがありましたが、香港の住宅市場が高騰後にリーマンショックが起こり、結果的に暴落してしまった、というように、人生には何が起こるか分からないことを風刺した側面もある、とのことでした。

しかし、欲しいマンションを人を殺してでも手に入れようとするのは、執念以上の怖さが伝わって来ました。

単身男女

單身男女 don't go breaking my heart

3月10日 13:50~

寰亞電影公司
2011年 香港 35ミリ カラー 114分



上司(古天樂 飾 張申然)との恋愛か
通りすがりの建築家(吳彥祖 飾 方啓宏)との恋愛か
北京からやってきた女の子(高圓圓 飾 程子欣)の物語です。

張申然の花花公子だけど女の子との関係に失敗する、というパターンが笑えてきて、最後まで楽しさ満載でした。

2011年3月9日

いつまでもあなたが好き好き好き

Forever

3月9日 19:35~

2010年 シンガポール HD-SR カラー 90分
監督:Wee Li Lin



結婚率を挙げるために奮闘する女の子が、宣伝用CMに花嫁役で出演。



しかし、自分には恋人がいて結婚するんだと思いこんでしまう、という可哀そうに思えるけれども、おもしろおかしい映画でした。

恋人のディスクール

Lover's Discourse

3月9日 13:15~

2010年 香港 35ミリ カラー 118分
共同導演:國祥Derek Tsang/志文Jimmy Wan



お互いに恋人がいる男と女の束の間の恋愛

クリーニング屋で働く女の子が客に空想の中で想う恋愛

友人の母親をひそかにしたううちに、友人の父親の不倫を知ってしまう…
10数年後に、自分の彼女が別の男とあやしい関係に、それもその男の彼女(北京語)から伝えられる…

かなり錯綜していたけれど、画面の流れは飽きずに見ることができました。

2011年3月8日

モンガに散る

Monga

2010年 台湾 141分 カラー シネマスコープ

3月8日12:45~ 前売り1300円

導演/劇本/編劇/演出(Grey Wolf 灰狼):鈕承澤



純台湾産の賀年片(旧・正月映画)に注目!、というわけで行きました(^^)

モンガにおける黒幇の勢力争いと、5人の若者の絆をストーリーの中心に据えて、裏社会の変革を描いているという内容でした。

黒幇も、台湾の地元と大陸者とが出てきたし、本省人(台湾語)と外省人(國語)の違いで、より際立った印象です。



アクションシーンも刀や拳で地に足をつけて戦っていたのが、カンフー映画や香港ノワールにあるアクションとも違っていて、目が離せませんでした。

2011年3月7日

4枚目の似顔絵

張畫 The Fourth Portrait

3月7日16:35~

導演・脚本:鐘孟宗 Chung Mong-hong

甜蜜生活製造 原子映象



畢皢海 飾 朱文翔(小翔)
郝蕾 飾 小翔媽媽
戴立忍 飾 小翔繼父

納豆 飾 手槍仔
金士傑 飾 校工爺爺
關穎 飾 小翔的國小老師

小翔が実の父親と死別して、大陸出身の実母に引き取られ、義理の父と父の違う弟との4人で生活していく、という設定はありがちなものでした。

小翔の屈折した成長物語、かな。近所のおじいちゃんは、小翔を連れて、空き家から物品を勝手にもらっていっちゃうし。

母親が大陸からやって来て苦労して台湾の身分証を得た、という設定のほうが、今の台湾社会の人口構成に関する問題を、いろんな人に知ってもらいたいのかな、と感じました。





イエスタデイ、ワンスモア

Yesterday, Once More

3月7日12:40~

2004年 香港 98分
導演及監製: 杜琪峰 Johnnie To

劉德華 Andy Lau鄭秀文 Sammi Chengが盗みを働く夫婦で共演!!

あの手この手で盗んでいくさまが、ハラハラドキドキでした。画面の展開が言うほど速くないのに、次はどうなるんだろう、とばかり…。

銀幕の大画面で見ることができてうれしいです(^^)

2011年3月2日

劇場版マクロスF恋離飛翼~サノナラノツバサ~

劇場版マクロスF恋離飛翼サヨナラノツバサ

3月1日 movix京都 シアター10

えらく上映回数が多くて、制作側も強気だなぁ~、と考えながら観賞。

ライブシーンもたくさんあって、画面と一体化したような気分にもなれます(^^)

新型のYF-29Durandalも登場したし、バルキリーの変形は、映像としても迫力ありますね(^^)
最後、アルトにあんな結末が来ようとは思っていませんでしたが…

2011年2月21日

花組公演2011/02/04~03/07

大劇場花組 2月21日13時公演
1階A席26列92番 5500円

愛のプレリュード
鈴木圭先生の大劇場デビュー♪

Le Paradis!!
藤井大介先生の華やかなレヴュー♪

真飛聖ちゃんのサヨナラ公演

またトップスターが退団するかぁ…
と思うと、寂しくて悲しくて

お芝居の台詞や
レビューの組子全員が舞台にそろっているシーンなど

卒業していく生徒を盛り上げるところが多くて
観ているこちらが余計寂しくなってしまいました

2011年2月17日

イップ・マン 葉問

イップマン Ip Man

2月16日18:00 Tジョイ京都 シアター5
レディースディで1000円なり

ドニー・イェン主演が多いなぁ…と
思いつつも、つい観に行ってしまう(^^;

ブルース・リーの師匠であるイップ・マン
香港社会にどのように受け入れられ
どのように武館を開いて宗派を大きくしていったか

イギリス(宗主国)と香港(植民地)の力関係が
ボクサー(西洋)とカンフー(中国)に反映されているのが

香港が植民地でなくなった証としての表現かな
と思いました。

2011年2月16日

ジャライノール

ZHALAINUOER

賚諾爾/扎賚諾爾


シネ・ヌーヴォ 2月9日 18:10
レディース・デイのため1000円也

脚本・監督・編集を務めるチャオ・イエ赵晔)は

1979年北京生まれ
2004年北京電影学院アニメーション学科卒業

ということで、
ポスト第六世代の監督がどのような作品を撮るのか
とても楽しみにして見に行きました。

「アニメーション学科」での基礎が、どのように映画の映像に現れるのか、私としても興味津津でした(^^)

私にとって印象の強かったシーンは、映画の最後、黒い石炭色の風景の中、炭鉱で働く多くの人が朝(?)ごはんの馒头を一人ひとりもらっていたシーンです。

あまりにも深い黒で、画面を見ていて気分が悪くなるくらいで……

撮影で使われた炭鉱も不況の影響で業績が悪いようだし、石炭を燃やして走る蒸気機関も消える定めにあるし、炭鉱の日常生活がすべて、黒く呑み込まれていくようで、怖くて怖くて……

このがここまで強烈だと思えたのは、その前に、老朱と別れた李治中白い夕陽を背にバスケットボールをしていたシーンが、対になっていたのかな、と思われます。

李治中の人生が全く180度変わったシーンと言えるのかな。

2011年2月15日

小さな村の小さなダンサー

最后舞者
Mao's Last Dancer

2011年2月1日 19:10開映

京都シネマ2で見ました。

文化大革命期の一人のバレエダンサーの成長の物語、が中心に据えられています。

文革の中国、と
世界の覇者アメリカ、との
差がどう描かれているのかも楽しみにして見に行きました。

自分自身を表現できる世界がある、ことが夢

という中国の厳しい現実を知っている人なんて、イマドキまず存在しないでしょう。

一方的に選ばれて、ひたすら英才教育を施されていく、選択肢のない中国人の若者を見ていると、教育でもここまで鍛えないといけないのだなぁ、と思います。

バレエの演目のシーンも、素晴らしい映画でした。

2011年1月4日

スプリング・フィーバー

1月4日 12:05~14:05

京都みなみ会館 1800円

映画『スプリンク・フィーバー』

娄烨の作品を見るのは 『天安門、恋人たち 颐和园』以来です





同性愛の題材、もっと世の中に出てほしいなぁ

2011年1月3日

雪組公演2011/01/01~31

雪組大劇場公演

ロミオジュリエット


3日15時公演 1階S席22列21番

音月桂(キム)ちゃんのトップお披露目公演(*^.^*)

ロミオは華やかなキムちゃんにぴったりでした♪